理性と価値観
江原啓之のラジオを最近聞くけど、とにかく仕事は生きるためではなく、食べるために仕事をするのであって、生きるため、人生の目標として掲げるものではないという事が心に残ってる。
特にきっと、俺みたいな生真面目というか、不器用な人間には特にあっている言葉だなと感じた。
プライドだって、極力いらない。仕事は舞台であり、俺はそこで演じている、1人の役者なんだ。
その考えも素敵だなと思う。全部は全てストレスから交わす1つの手段なんだけどさ。
仕事以外の時間に、仕事のことで悩む、落ち込むなんて思い返したら勿体ないことだなと思う。
時には酒のつまみで、楽しく話せるぐらいなら俺はそれでもいいと思うしさ…
あと、欲にまみれるというのは、人生の迷い子というのも気になった。物欲性欲睡眠欲。
全てコントロールするのは非常に難しいことだと思うし、まあきっと無理なことだけど、何かに夢中になることで、欲をコントロール事が出来るのかもしれない。
何はともあれ、久しぶりに連絡できたアイツも元気そうで、それだけでいい報告なんじゃないかな。
思うとたくさん、色々な感情が生まれてくるんだけど、進めた時間はもう戻せなくて、ほのかが、俺の子供が出来るから。
だから、自分が思う「人」になれるよう、日々精進していくのだ。
書きたい事が上手くまとまらないけど、今日はこんな感じで終えておこう。